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歴史やおとぎ話から読み解く人間性や恋愛事情
 竹取物語やグリム童話に見られる、美しい姫に求婚した男たちに与えられた幾つか難題とその対処法の違いや、楊貴妃やクレオパトラがどうして世界三大美女に名を連ねるようになったのか? など、歴史やおとぎ話から読み取れる、先人たちの人間性や恋愛事情を分析してみようと思います。

1.竹取物語とグリム童話

 世界各地に「美しい女性(姫)」に求婚する男性の物語が数多く存在します。

 平安時代初期に書かれた『竹取物語』には、かぐや姫に求婚する5人の男性が登場します。彼らの身分は、五人が五人とも皇族や貴族など身分の高い男性ばかりなのですが、そもそも結婚などする気のないかぐや姫にとって、お断りする口実が必要になります。

 そこで、一人一人の求婚者に絶対に解決不可能な難題を与えて、それをクリアした男性と結婚すると約束するのです。

・一人目の男性には
 「仏の御石の鉢」
・二人目の男性には
 「蓬莱山の、銀の根と金の茎と白い玉を実とする木の枝」
・三人目の男性には
 「唐土にある火鼠の皮衣」
・四人目の男性には
 「龍の頚にある五色に光る玉」
・五人目の男性には
 「燕が持つ子安の貝」

を、それぞれ持ってきて欲しい、本当に持ってきた人と結婚すると約束します。

 日本に生まれた『竹取物語』では、五人が五人とも、いわゆる"ニセモノ"を作ることに全力を注ぎます。
 どうやって探してきたか、その過程をいかに真実味を持たせて話すか...要するに"知恵くらべ・誤魔化しくらべ"がメインのお話になっているのが特徴です。

 一方、グリム童話の中の一つ『あくまの三本の金のかみの毛』の中でも、王さまの娘との結婚の条件として

・「悪魔の頭に生えている金の髪の毛を三本」

とってくるという難題を与えられた若者が登場します。

 ゲルマン民族(現在のドイツのあたり)に生まれた『グリム童話』では、日本のそれとは違って、本当に探しに旅立ち、さまざまな妨害があったり、はたまた色々な協力者が現われたりして、見事にその難題を解決してしまうのです。

 このような「美しい姫と結婚するために難題を持ちかけられる男」の物語は、ゲルマン民族や日本だけでなく、世界各地の伝説・昔話の中に数多く見られます。
 しかし、さまざまな困難を乗り越えて難題を解決する展開が多い中で、日本の『竹取物語』ように知恵くらべ・誤魔化しくらべとして物語が進んでいくものは非常にめずらしいでしょう。

 ここからも読み取れるように、日本人特有の"モノマネが得意"な気質は、はるか平安時代から受け継がれているのかもしれません。また、欧米のように努力や勇気や冒険心よりも先に頭の良さや要領の良さを競おうとする気質についても同じことが言えるのではないでしょうか。

→続き
≡次項≡
2.楊貴妃とクレオパトラ


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