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好きと嫌いの心理学3

好き」という気持ちはどこから来るのだろう?「嫌い」という気持ちはどこから来るのだろう?
「好きと嫌いに理由はない。」なんて言う人もいるけど、何かを好きになるには必ず理由があります。嫌いになるのにも必ず理由があります。それは、人間関係や恋愛についてもまったく同じことなのです。


7.好きと嫌いと自信の有り無し〜恋愛編〜

 一般的には「自信がある人は好かれ、自信がない人は好かれない」と言われています。ですが、よくよく考えてみるとそんな単純な話ではありません。恋愛感情で言えば、男性が好きな女性のタイプ女性が好きな男性のタイプで自信の有り無しに対する評価は大きく違いますし、同性同士の人間関係においても、自信がある人同士自信がない人同士などで大きな差異があったりします。

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 そこで、まずは恋愛感情について考えてみようと思います。

 確かに、自信がある男性はモテます
 ですが、自信があれば何でも良いかといえば、決してそうではありません。たとえ自信があったとしても、態度が横柄であったり、言動が無神経であったり、乱暴な男性は間違いなく女性から敬遠されてしまいます。

(※少しぐらい態度が横柄だったり、"強引"と呼べる程度の乱暴さでモテる男性はイケメンだけです...。)

 自信がない女性は、明らかに自信がある男性を好みます。
 また、自信がある女性も、実は自信がある男性を好みます。自信があるといっても"100%の自信"を持っている女性は存在しないからです。

 たとえ頭脳明晰で仕事も勉強も完璧な女性であっても、たとえ絶世の美女と呼ばれるほどの美しさを持っている女性であっても、肉体的・身体的な強さにおいて男性には敵いません。

 そのため、全ての女性は男性に対して、多かれ少なかれ"自分を守って欲しい"と期待しています。 自信がない男性は、自分(女性)が危険な目に合っていても逃げ出してしまいそうなイメージがあるので、好きになることがないのです。

  • 自信がない女性…自分を守って欲しいから(明らかに)自信がある男性を好む
  • 自信がある女性…自分を守って欲しいから(意外と)自信がある男性を好む
    ※ただし、自信がある男性でも、横柄・無神経・乱暴な男性はのぞく。

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 次に、モテる女性について考えてみます。
 モテる男性のケースとはまったく""のことが言えます。自信がある女性よりも"自信がない女性"の方がモテる傾向があるのです。

 男性は、"自分に守らせてくれる女性"を好むからです。"自分を頼ってくれる女性"を好むからです。いわば、力関係において"自分(男性)よりも下"であることが女性の魅力である、と言っても過言ではありません。

 自信がある男性は、それでもまだ自信がある女性に対して寛容な面もあります。"女性ゆえの自信のなさ(=弱さ)"が少しでも見えれば、"自信がある女性"を好きになることもあるからです。
 とはいえ、やはり自信がない女性を無条件で好きになってしまうのが現実です。

 自信がない男性も、自信がない女性が大好きです。自信がない自分でも守ってあげられそうな気がするからです。また、自信がある女性に対して"憧れの気持ち"を抱くこともあります。ですがその反面、自分の劣等感を逆なでされるため嫌いな気持ちも共存してしまいます。

 また、たとえ自信がなくても、意固地であったり、依存心が強すぎたり、ネガティブ過ぎる女性はモテません。

  • 自信がある男性自信がない女性を好む。自信がある女性でも"自信のなさ"が少しでも見えれば好む。
  • 自信がない男性自信がない女性を好む。自信がある女性には憧れの気持ちを抱くが、好きと嫌いの両方の感情を持ってしまう。
    ※ただし、自信がない女性でも、意固地・ネガティブ・依存心が強すぎる女性はのぞく。

 つまり、男性でモテるのは自信がある人、女性でモテるのは自信がない人...というのが紛れもない事実なのです。

(※もちろん「モテる・モテない」については、他にもさまざまな要素が関係しているので、単純に「自信があれば男性はモテる、自信があると女性はモテない」と断定できるものではありません。ここでは、あくまでも"自信の有無"だけに焦点を当てて考えた結果であることをご理解ください。)


8.好きと嫌いと自信の有り無し〜人間関係編〜

 次に、同性同士の人間関係について考えてみます。

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 同性同士の場合、自信がある人は、基本的に周囲から高く評価されて敬意を払われる機会が多いです。ですが、基本的にライバル心を持たれることが多く、ケースバイケースで良き協力関係になることもあれば、逆に嫉妬に近い敵対心を持たれることもあります。

 逆に、自信がない人は、周囲から低く評価されて軽んじられます。ただし、ライバル心を持たれることは少ないため、敵対心を持たれることもなく、ケースバイケースで平等に扱われることもあれば、逆にバカにされてからかわれることもあります。

 また、自信がない人は、周囲から親近感を持たれて人気者になることもあり、逆に、同じく自信がない人から低レベルのライバル心を持たれることもあります。


 世の中には、表面的には自信がありそうでも"心の底では自信がない"という人も数多く存在します。
 要するにプライドが高いだけで中味が少ない人のことです。こういった人も自信がない人と同様に、自信がある人に対して嫉妬に近い敵対心を抱くことがあります。

≪自信がある人に対する周囲の反応≫
  1. 自信がある人自信がある人高く評価して敬意を払い、良き協力関係を築こうとする。
  2. 自信がない人自信がある人を高く評価するが、嫉妬に近い敵対心を抱くことがある。
  3. また、表面的には自信がありそうでも"心の底では自信がない人"も同様に、自信がある人に対して嫉妬に近い敵対心を抱くことがある。
≪自信がない人に対する周囲の反応≫
  1. 自信がある人自信がない人でも平等に扱うが、心の底では軽蔑している
  2. 自信がない人自信がない人親近感を抱くが、低レベルのライバル心も抱くことがある。
  3. 表面的には自信がありそうでも心の底では自信がない人は、自信がない人を軽蔑してバカにするが、心の底では親近感を抱いている。


 以上のように、自信がないからと言って必ずしも嫌われるわけではないし、自信があるからと言って必ずしも好かれるわけではありません。

 むしろ、自信がない方が生きる上で"楽"なことも多く、自信がある方が多くの困難に見舞われる機会が多くなります。ただし、人間関係の中で周囲から高く評価され、充実した楽しい人生を送れるのは、間違いなく「自信がある人」であるいことは確かです。「自信がない人」は、苦労が少ないかわりに、あまり充実した人生を送ることができません。

 また、恋愛に関しても、自信がある方がモテる男性は言うに及ばず、自信がない方がモテる女性についても、やはり基本的な部分での自信はあった方が充実した人生になります。無駄な虚栄心を捨てて、自分の弱い部分も男性の前でさらけ出せば良いだけのことです。

 恋愛と人間関係は表裏一体です。男女の関わりについても、恋愛感情だけで成り立つわけではなく、人間関係も同時に成立している必要があります。そうでなければ動物と同じになってしまいます。むしろ、恋人や配偶者などのパートナーを決める際には、恋愛感情よりも人間関係を重視した方が上手くいくことが多いのです。

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 ここでもう一度"好きか嫌いか"の話に戻ります。

 好きか嫌いかで言えば、本当に自信がある人は多くの場合で周りから好かれます。見るからに自信がない人は、男性にとっての恋愛で不利に働くことを除けば、まあ、ほどほどに好かれてほどほどに嫌われるでしょう。

 そして、最も嫌われるのは、表面上は自信がありそうに振る舞っているけれど、心の底では自信がない人です。

 少しつき合っただけでは、"本当に自信がある人"と"心の底では自信がない人"を見分けるのはなかなか難しいことですが、彼らの言動を良く見ているとだんだん分かってきます。

 "本当に自信がある人"と"心の底では自信がない人"の違いは、前章で話した「行動の機制」の傾向によく現われるからです。本当に自信がある人かどうか見分ける方法(本当に自信がある人と心の底では自信がない人との違い)は以下のようになります。

 見た感じ"自信がありそうな人"で、本当に自信がある人は、行動の機制のAまたはBで対処します。

A.表面的には行動の機制で対処せずに、現実の問題にひたすら取り組んでいく人。
B.おもに"代償(補償・昇華)"や"合理化"で対処する人。
...つまり、責任感向上心がある人です。

 見た感じ"自信がありそうな人"で、心の底では自信がない人は、行動の機制のCまたはDで対処します。
C.おもに"抑圧"や"逃避""転位""退行""投射"で対処する人。
D.おもに"分離"や"分裂""反動形成"で対処する人。
...つまり、無責任向上心が乏しいか、または心が弱くプライドが高すぎる人です。

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